ピングス 2008 ドミニオ デ ピングス Pingus Dominio De Pingus 赤ワイン スペイン リベラ デル ドゥエロ|葡萄畑 ココス
商品の説明
ピングス 2008 ドミニオ デ ピングス Pingus Dominio De Pingus 赤ワイン スペイン リベラ デル ドゥエロ|葡萄畑 ココス赤ワイン
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産地 | スペイン > リベラ・デル・ドゥエロ |
生産者 | ドミニオ・デ・ピングス |
品種 | ティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョ) 100% |
英字 | Pingus Dominio De Pingus |
土壌 | 石灰岩の母岩の上に礫と砂が多い土壌、南西向きの粘土の多い斜面 |
醸造 | 2000Lの大樽でアルコール発酵、フレンチオークの新樽でマロラクティック発酵後20~22ヵ月熟成 |
飲み頃温度 | 15~18℃ |
おすすめ グラス | ボルドーグラス |
評価 | ワインアドヴォケイト97点 |
内容量 | 750ml |
JANコード | 4940015700815 |
輸入元 | 徳岡 |
《生産者について》
醸造責任者ピーター・シセックはボルドーやカリフォルニアの著名な生産者の元でワイン作りを学んだ後、1990年からスペインのリベラ・デル・ドゥエロにあるアシエンダ・モナステリオで技術指導者を務めました。彼は気候の変化に富み乾燥した土地に魅了され、1995年にこの地に「ドミニオ・デ・ピングス」を設立しました。
《このワインについて》
ティンタ・デル・パイス(テンプラニーリョの現地名)を100%使用した、ドミニオ・デ・ピングスのフラッグシップワインです。4.5ヘクタールの畑のうち、ピングスには、バロッソと呼ばれる石灰岩の母岩の上に礫と砂が多い土壌と、サン・クリストバルと呼ばれる南西向きの粘土の多い斜面にある古木のブドウが使われ、ヘクタールあたりの収量はわずか11ヘクトリットルほどです。
[ワインアドヴォケイト誌202号 2012年8月のレビュー]
2008年のピングスは、私が試飲した中で最も素晴らしいものの一つです。最初は閉ざされた香りで、数回スワリングをすると、巨人を目覚めさせるような感覚を受ける。小さなダークチェリー、ブラックオリーブ、スミレの華やかな香りが広がり、その根底には無視できないミネラルがある。シャトー・マルゴーのような対称性に恵まれた味わいは、口の中で1分間も続く、張りのある正確な余韻へと導いてくれる。これは素晴らしいピングスになるだろう。2018年から2040年にかけて飲んでほしい。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2020-2037年]
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